夢創塾
小川の右岸を上る。
集落を外れると左手に
発電所の前を通り、そのまま林道を上る。採石場のような場所を通り、小さな谷を渡ると、そこに村があった。村の向こうは、大きなダムだ。

いくつかの小屋が点在し、動物も飼われている様子。

山の幸、野の幸、そうしたものに支えられ継承された山村の暮らしがここで新たに作り上げられている。
対岸にあるのは、ハーバルバレーおがわ。ダム建設の際に整備された公園。ラベンダーの香りがここまで届きそうだ。
何かに使われるのか、切り揃えられた丸太の上で、むすびをひとつ。
対岸に渡るには、発電所の橋まで一旦下る必要がある。面倒なので、そのまま川を渡渉する。傾斜の激しい堤防を下り、浅瀬を探しながら川を渡る。時々、驚いたカモが飛び出す。河床の石には、ダムの放水場所によく見られるヒゲナガカワトビケラの巣がびっしりと張られている。15分ばかりで渡り切る。あ、そうか、ダムの放水があったらどうなったんだろう。ちょっと軽率だったか。